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はなみどPJ 発信する

【樹木を見守る新たな取り組み「樹木みまもり診断書」実施結果報告】


吹田市が定期的に行う樹木の点検・調査に加えて、市民協働で実現できる仕組みを検討し、
令和2年9月12日から令和2年12月28日(月)までの期間に市民参画・協働による
道路・公園樹木「樹木みまもり活動」の仕組みの試行実施を行いました。

【目的】
1.市民が愛着を感じる街路樹・公園樹木についての情報を共有することで、みんなで街の木を育む意識を広める
2.樹木の生育状態に関する情報を収集することで、災害等による被害を未然に防ぐ

【実施内容】
・「樹木みまもり診断書」を使用して、市に郵送・FAX・メールにより情報提供

・市は情報提供を受け対応

・吹田市花とみどりの情報センター『はなみど』はHP・広報誌等を使って情報発信

【結果】
メール1件、窓口2件、合計3件の情報提供をいただきました。
①場所:五月が丘南線緑道
区分:公園
内容:ヒノキが半分枯れている。現在は支障がない。
※ご提供いただいたヒノキの写真→→→→→→→→→→→→
市の確認結果・対応:全体の枯死ではないため、経過観察としています。

②場所:津雲公園
区分:公園
内容:実生のソテツが園路の通行に支障あり。
市の確認結果・対応:園路に少し葉が出ているが特に支障がないと判断しました。

③場所:藤白古江線(はぎの木公園北側の市道)
区分:道路
内容:桜が腐って弱っている。折れないか心配。
市の確認結果・対応:至急対応する必要はないが、健全度調査(専門調査)を実施して判断します。

3件とも、現地調査の結果、今のところ危険な状態ではないことを確認できましたが、
みなさまの“小さな気づき”が、大きな事故や樹木の病害虫の発生などを事前に防ぐ、
大きな情報につながるということがわかりました。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

【今後の方針】
「まちの木プロジェクト」として、樹木みまもり診断書に取組んできましたが、
提出方法の難しさや通報の程度のわかりにくさなど課題も多く見えてきました。
また、参加者へ実施したアンケート※からは、樹木を守ることの大切さや、
SNSやLINEを使った仕組みの提案など、取り組みに関しての前向きなご意見をいただきました。
これを受けて、今後は、まずはまちの樹木のいいところ、気をつけないといけないところを、維持管理の取り組みも含めて、
多くの市民のみなさまに知っていただけるような仕組みづくりを検討・実施してまいります。
まちの木の魅力や、管理に関する講座、SNSなどによる情報発信を通して、
“みどりがある、すいたのまち”に愛着を持っていただくきっかけづくりを行います。
※参加者へ実施したアンケートにつきましては、まとまり次第、結果報告いたします。

樹木見守り診断書の運用は一旦終了となりますが、
2月1日より、市のLINEを使った、道路・公園の不具合通報システムがスタートしています。

【吹田市HP・LINE公式アカウント】

これまでより、簡単に通報が可能となりましたので、ご活用ください。
みなさんも一緒に、まちの木をみまもってみませんか。